ONVIF規格で必要最小限の監視カメラ構成

onvif規格でライブストリーム&監視カメラの構成図

10台ぐらいの監視カメラと専用のレコーダー、スイッチャーとモニターを揃えると従来までの商品は専用品が多く高価でした。それなりの規模の店舗であれば良いですが、小さな商店にとってはなかなか手が届きにくいため、モックのダミーカメラを付けたり、家庭用WEBカメラの映像をWiFiで飛ばしてたりしていると思います。

従来までの監視カメラ製品は故障した時は専用品なので交換に時間を要したり、場合によってはメーカーが無くなっていて全システム入替という可能性も考えられます。

しかしこのソリューションだと全て市販品で賄えますので、少しITに強い人が部署にいれば自分達だけで構築や復旧も可能です。

POEカメラとONVIF規格

昔の監視カメラの配線は太い同軸ケーブルやら電源ケーブルやらを通線する必要があって、取り付け工事が大変でした。しかし、ONVIF規格に対応したWEBカメラ(AXISのPOEカメラ)であれば、電源線と映像線がLANケーブル1本で済みます。

電源供給と分岐にはPOEハブが必要になります。こちらは接続するカメラの台数と消費電力によって選定する必要があります。

モニターはONVIF規格に対応したディスプレイ(EIZOのモニタなど)であれば、パソコンやデコーダー不要で、モニター単体でカメラ映像を視聴できます。しかも画面分割機能やカメラ操作機能もあるので、手元のリモコンでテレビ感覚でカメラ切替やPTZ操作もできます。

録画やストリーミング配信

監視カメラ映像を録画して蓄積したり、販促や抑止力のためにカメラ映像をリアルタイムでインターネット配信したい場合もこの構成で対応可能です。

映像を録画するハードディスクはNAS側で録画に対応したもの(Qnapなど)を選定するとスムーズです。

また、youtubeなどにリアルタイム配信する場合にも、Camstreamerという海外ソフトをAXISのカメラにインストールすることでPCが不要になります。

まとめ

上記の構成により、デコーダー、パソコン、スイッチャー、カメラの電源線を削減することができます。以下は提案資料のたたき台です。ご自由にどうぞ。

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