3月のコアアップデートで1つの長文サイトの順位が下がってしまいました。一方で、放置気味の写真サイトが上昇というプラマイゼロになったわけですが、今回順位が下がったついでに長文サイトのリニューアルもかけてしまおうというのが発端。
見出しを画像化は(作るのも面倒だし)避けたいので、WEBフォントを導入しようと思ったのですが、やはり日本語フォントは重い。普通に埋め込むと3MBを超えてくる。
これに対応する方法としては、pre-loadで非同期で読み込むことで、ユーザを待たせないという技が一つ。
もう一つは、天下のグーグル様の技術で、ページで使用している文字に合わせてDLするフォントを最適化とかCDNとか、とにかく謎の技術で高速化してくれるというもの。
で、比較した結果がこちら。

2万文字ぐらい入れてみても、グーグルの方が超速でした。
しかも通信量が抑えられるのでスマホページにも最適という。
それぞれのページはこちら。