接続箱の作成

ソーラーパネルは実用レベルになると複数枚を組み合わせてストリングやアレイを構成するわけですが、それらを集約したり逆流防止のダイオード類を格納するほか、安全ブレーカーなどで切り離せるようにすることで火災や災害時に簡単に切り離せるようになるのでほぼ必須のボックスです。

安くあげるならばプラスチックの箱でもよいのですが、ソーラーパネルの並列接続と逆流防止のダイオードがあるため、放熱のために金属製の箱にしました。

日東の屋外用小型ボックスOASシリーズが屋外で使用できる金属制の小さなボックスだったのでOAS12-152Cをチョイス。

配管接続用の穴と固定用の穴をあけて、防錆のためにローバルをスプレーしておきました。

一見では見えずらい所とはいえ、スプレーとマスキングがへたくそすぎる。。。

液だれ。ヘタクソか。
22mm配管2本がギリギリ収まりそう

んん!ポールマウントが合わない。

はみ出たわ

ケチってボックスを小さくしすぎたため、ポールマウントキットの幅に収まらない結果に。

ということでステーを噛まして固定する。ステーも近所のホームセンターには大きいサイズしかなく、横にはみ出る結果に。

最終的にブレーカーやダイオードを収めるとこんな感じ。プロの目でから見ると欠陥があると思われる。

近くでは見ないよーに

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